チャリ好きネットワーク屋さんの日記

自宅でサーバを運用する場合、やはり気になるのが電気代。
２４時間稼動のサーバが数台あると、電気代もかなりバカに
ならない可能性があります。

そこで僕は稼動時間と非稼動の時間を設けていますが
そのときに使っているのが、以下のフリーソフトです。

Power Timer V2
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se305825.html

スケジュールの指定は
時刻指定と時間指定(○○分後)

タスクのタイプとして選択できるのは
・電源を切ります
・電源を切ります(強制)
・再起動します
・再起動します(強制)
・スタンバイ状態にします
・休止状態にします
・ログオフします
・ログオフします(強制)

ただし、正式にサポートしているOSはWindows2000とXP
になるので、その他のOSでの動作可否は不明です。
その他のOSで動作確認がとれた方はコメント頂けると
うれしいです^^

疎通確認をする際に、非常に便利なツールとして
Expingというフリーソフトを紹介します。

http://www.woodybells.com/exping.html

このツールは、テキストで疎通先を指定してGUIにて
設定をすることで色んなPingを打つことが出来ます。

設定項目としては、以下の通りです。

・繰り返し回数
・実行間隔
・ブロックサイズ
・タイムアウト
・TTL

そのほかに定期的なPingの実行やTracerouteなど
が出来ます。

また、疎通確認のログをテキストで保存することが
出来ますので、疎通確認試験の結果を残すことも
容易にできます。

ちなみに、NGになったときの処理を設定することも
可能ですので、ちょっとしたノード監視ツールとして
使用しているお客さんもいるようです。