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2011.06.05

インターネット回線の進化

10年前と比べて、インターネット回線はずいぶん早くなりましたね。
私がインターネットを始めた頃は、アナログモデムを使っていました。
インターネットに接続しようとすると、ピー♪ガラガラガラ~♪っと
音が鳴って、56kbpsで接続されます。

その時は、それが遅いと思っていませんでしたが、3Mのファイルを
ダウンロードするのに、何分もかかるので、ReGetのような
ダウンロードソフトが非常に重宝された時代でした。

その後、ISDNが主流となり、速度はやや速くなり64kbps。
さらには、バルク接続(64kbps×2)でインターネットが
出来るプロバイダーも現れて、夢の128kbpsを堪能しました。

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途中で、MegaWaveのような衛星インターネットが現れましたが、他者を
圧倒する速度でありながら、時代にマッチしていなかったのか、いつの
間にか、消えてしまいました。

それから、ソフトバンクによるモデムばら撒きによるADSLの普及。
光ファイバー、CATVと時代はブロードバンドの時代となりました。

もうナローバンドには戻れませんね。

回線速度の向上とともに、インターネット上のコンテンツも音声や動画
などを利用することが出来るようになってきましたが、今後もさらに
回線速度が上昇すると、どんなコンテンツが現れるのでしょうか。

考えるだけでも楽しみですね!

それでは次回から具体的にプロバイダーについて紹介していきます!


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